Nov
25
フィンテックベンチャーのすゝめ〜こんにちは、ハッピーエンジニアライフ!〜
フィンテックエンジニア養成勉強会#19
Organizing : 金融エンジニア養成コミュニティ
Registration info |
一般(オンライン) Free
Attendees
スタッフ・講師(関係者限定) Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
『フィンテックベンチャーのすゝめ〜こんにちは、ハッピーエンジニアライフ!』
要旨
今回はフィンテックスタートアップの魅力や、一般企業とベンチャーのエンジニアライフの違いについて共有してもらいます。
スタートアップの人気は近年ますます高まっております。大企業出身のフィンテック起業家、ベンチャーだけを経験してきたフィンテック起業家、はフィンテックベンチャーへ投資を行っている投資家から実態を深掘り、ベンチャーの中でもフィンテックを選ぶ理由なども根掘り葉掘り聞いてみます。さらにフィンテックベンチャーで活躍できるエンジニアのメリットについてもこっそり教えてもらいます。どなたでもお申し込み可能です。
金融エンジニア養成コミュニティとは?
金融エンジニア養成コミュニティ(FETC:FinTech Engineer Training Community)の理念は金融とテクノロジーを駆使した健全な社会改革に関わる人々を繋げる触媒になることです。より良い未来の社会を切り拓くためにVUCA(*)時代を乗り越えれる金融関係者(エンジニア、マネージャー、経営者)を養成したり知見を共有する活動を行います。
※VUCAとはVolatility(変動性、不安定性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。もともとは軍事用語ですが、近年はビジネスを表す言葉としても使われるようになりました。
フィンテックエンジニア養成勉強会とは?
金融エンジニア養成コミュニティが不定期に開催する勉強会です。
過去のレポート(抜粋)はこちらを参照ください。
『ブロックチェーン ビジネスアイデア』ワークショップ
東京証券取引所でのIT勉強会(クラウド、AI、ビッグデータの活用)
UX,AI,チャットボット勉強会
※取材レポート作成:株式会社グッドウェイ
日時
2021月11月25日(木)19:00〜21:00
配信形式
Zoom または YouTube
参加対象
働き方の改革に興味のある方
金融の最新動向に興味のある方
フィンテックに興味のある方
IT技術に興味のある方
後援
メディア
プログラム
時間 | 内容 |
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19:00 - 19:10 (10分) |
オープニング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society 司会: 水津 朱美@Fintech協会 |
19:10 - 19:20 (10分) |
トーク1『フィンテックスタートアップの醍醐味』 講演者:吉沢 康弘@インクルージョン・ジャパン |
19:20 - 19:30 (10分) |
トーク2『ニガテを補うインスタントプリカ KAERU』 講演者:岡田 知拓@KAERU |
19:30 - 19:40 (10分) |
トーク3『yup株式会社 事業紹介』 講演者:阪井 優@yup |
19:40 - 19:50 (10分) |
トーク4『次世代型提携クレジットカード「Nudge」』 講演者:沖田 貴史@ナッジ |
19:50 - 20:00 (10分) |
トーク5『FinOps/コーポレートバンキング×BaaS』 講演者:藤井 達人@日本マイクロソフト |
20:00 - 20:55 (55分) |
パネルディスカッション 『フィンテックスタートアップのすゝめ』 パネラー:吉沢 康弘@インクルージョン・ジャパン パネラー:岡田 知拓@KAERU パネラー:阪井 優@yup パネラー:沖田 貴史@ナッジ モデレーター:藤井 達人@日本マイクロソフト |
20:55 - 21:00 (5分) |
クロージング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society |
登壇者
モデレーター: 藤井 達人(ふじい たつと)
日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業本部 業務執行役員 金融イノベーション本部長
一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
プロフィール:
IBMにてメガバンクの基幹系開発、インターネットバンキング黎明期のプロジェクト立上げ、金融機関向けコンサルティン グ業務に従事。その後、Microsoftを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション事業に参画しフィンテック プロジェクトを立上げ。おもな活動として「Fintech Challenge」「MUFG Digitalアクセラレータ」「オープンAPI」等。また、MUFGコイン、イノベーションハブ等の新規事業等の立上げも手がけた。その後、auフィナンシャルホールディングスにて、執行役員チーフデジタルオフィサーとして金融スーパーアプリの開発に取り組んだ。現在はMicrosoftに復帰して金融機関のイノベーション推進に携わる。
一般社団法人 金融革新同友会FINOVATORS 創立メンバーとしてフィンテック企業の支援なども行っている。
同志社大卒、東大EMP第17期修了。
パネラー:吉沢 康弘(よしざわ やすひろ)
976年生まれ。東京大学工学系研究科機械工学修了。P&G,コンサルティング・ファームを経て、ライフネット生命の立ち上げに参画し、主にマーケティング・主要株主との新規事業立ち上げに従事。同社上場後、インクルージョン・ジャパン株式会社を立ち上げ、C2Cのココナラ、宇宙開発ベンチャーアイスペース社などの支援を手掛ける。直近は、同2号ファンドを通じ、炭素排出量把握を行うゼロボード社、将来債権を元にした資金提供を行うYoii社、P2P保険を手掛けるFrich社などへ出資・支援を行っている。
ICJ ESGアクセラレーター2021
パネラー:岡田 知拓(おかだ ともひろ)
KAERU株式会社 代表取締役 CEO
プロフィール:
株式会社ネットプロテクションズにて法人営業・事業開発を担当。その後、LINE株式会社に入社。LINE Payサービスの立ち上げ初期から、戦略立案から個別のプロダクト企画など、広範にグロースに携わる。高齢者をはじめ、もの忘れや認知症等が原因で、お買いもの時の買い忘れ・多重買いや、不安を感じるという実情を解決するためにKAERU株式会社を創業する。
パネラー:阪井 優(さかい ゆう)
yup株式会社 代表取締役社長
プロフィール:
1989年大阪府堺市生まれ。智辯学園高等学校、大阪教育大学卒業後、NTTドコモ、コイニー(2018年に「hey」にグループ化)を経て、2019年2月にyupを創業。友人のフリーランスの資金繰りの大変さに衝撃を受けたことを原体験として、フリーランス向け報酬即日払いサービス『先払い』の開発を行っている。「TechCrunch Tokyo 2019」、「MUFG Digital アクセラレータ」、「Forbes JAPAN Rising Star Community 2021」に選出。
Twitter: @redxyz_
Facebook: https://www.facebook.com/yupsakai
パネラー:沖田 貴史(おきた たかし)
ナッジ株式会社 代表取締役社長
プロフィール:
一橋大学商学部経営学科在学中に、米国CyberCash社の日本法人であるサイバーキャッシュ株式会社(現ベリトランス の)の立ち上げに参加し、2015年まで代表取締役CEO。 2012年デジタルガレージ傘下としてecontext ASIA社を共同創業し、翌2013年香港証券取引所に上場。 2016年に、SBI Ripple Asia株式会社代表取締役に就任し、ブロックチェーン技術の日本・アジアでの実用化に貢献。 その間、米国Ripple社、インドネシアtokopedia社などのユニコーン企業の役員も歴任。 主な公職に、金融審議会専門委員、SBI大学院大学経営管理研究科教授など。
日経ビジネス 2014年日本の主役100人に選出。
Twitter:@home
Note: https://note.com/okitatakashi
運営事務局
藤井 達人(ふじい たつと)
(上記に記載)
阿部 一也(あべ かずや)
Institution for a Global Society株式会社(IGS) 上席研究員
twitter : @abenben
github : abenben
note : 金融エンジニア養成コミュニティ(abenben)
発表資料 : Speaker Deck
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、三菱UFJトラスト投資工学研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援やMUFGデジタルアクセラレータのメンターに従事し、現在はIGSにてブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
自律分散社会フォーラム会員、熱い金融マン協会、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント、PyCon JP講演(2016,2018,2019,2020)。
複数のコミュニティ運営、技術書の執筆、イベントの企画なども行う。
<コミュニティ運営>
- VUCA Labo
- フィンテックエンジニア要請コミュニティ
- Start Python Club
- fin-py
- Fin-JAWS
- X-Tech JAWS
- found IT *サポーター
- つくばビットコインミートアップ
高屋 卓也(たかや たくや)
書籍編集者。2013年より現職。担当作に『データサイエンティスト養成読本』シリーズなど。
水津 朱美(すいづ あけみ)
一般社団法人Fintech協会 事務局
行動規範
金融エンジニア養成コミュニティはフィンテックに関する技術やビジネスなどの共有とコミュニケーションを目的としています。私たちはすべての参加者にとって安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。
金融エンジニア養成コミュニティが主催するイベントに参加するすべての人は下記の行動規範を守ることを求められます。主催者はこの行動規範を勉強会、パーティ、交流会に適用します。すべての人にとって安全な場所を提供するため、聴講者、登壇者、スポンサー、主催スタッフ含めたすべての参加者にご協力をお願いします。
私たちは下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安全な場を提供することに努めます。
- 社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向
- 年齢、障がい、容姿、体格
- 人種、民族、宗教(無宗教を含む)
- 技術の選択
そして下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
- 脅迫、つきまとい、ストーキング
- 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など)
- 発表や他のイベントに対する妨害行為
- 不適切な身体的接触
- これらに限らない性的嫌がらせ
登壇者、スポンサー、主催スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者およびスポンサーの判断により、退場処分や今後のイベントに聴講者、登壇者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心して勉強会に参加できるようにお手伝いさせていただきます。
この行動規範は、CC-BY-3.0で公開されているDroidcon NYCのCode of Conductおよび、DroidKaigiのCode of Conductを元に作成しています。
This work is licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
Original source and credit: http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative
注意事項
- プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
- イベント内容、発言、映像などが記事化される可能性がある旨をあらかじめご了承ください。掲載媒体は、新聞、雑誌、オンライン・メディア、TVを含みます。
- 撮影した素材、イベント抄録は、弊社ウェブサイト、ソーシャル・メディア等を通じまして、事前に確認無く、社外に公開させていただく場合があります。
- 人材紹介業、営業、ネットワークビジネス勧誘目的の参加はご遠慮ください。
- その他、事務局が不適切と判断した場合は、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
個人情報の取り扱いについて
金融エンジニア養成コミュニティは、参加者の個人情報を次の利用目的のためだけに取得・利用するものとします。
- 本イベントの運営管理
- 本イベントに関する連絡・広報活動
- イベントその他のお知らせの配信
*特にお申出が無い場合は、当イベントへの参加をもって上記内容にご同意いただいたものとさせていただきます。