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7月

29

SSI / DID

フィンテック養成勉強会#24

主催 : フィンテック養成コミュニティ

SSI / DID
ハッシュタグ :#finengine
募集内容

一般(オンライン)

無料

参加者数
304

スタッフ・講師(関係者限定)

無料

先着順
1/7

申込者
hara0215
Haruki Kondo
maejie
tm2049
Junichi_k
samiii
yaza_ta
Rascal
MasayaKubota
channana
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開催日時
2022/07/29(金) 19:00 ~ 21:00
募集期間

2022/06/26(日) 12:21 〜
2022/07/29(金) 21:00まで

会場

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

東京都品川区上大崎 3-1-1 目黒セントラルスクエア 21階

マップで見る
参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)

イベントの説明

要旨

金融サービスをデジタル化する上で不可欠な構成要素の一つがデジタルアイデンティティです。こうした中で、ユーザ自らがアイデンティティを管理する自己主権型/分散型アイデンティティ(SSI:Self Sovereign Identity/DID:Decentralized identifier)に注目が集まっています。
今回はこのテーマに相応しい有識者を揃えた講演とパネルディスカッションを用意しました。最先端のデジタルアイデンティティが、金融や社会にどのようなインパクトを与え、実現に向けてどのような課題があるのかを議論できればと思います。
パネルディスカッション中は、質問ツール(Slido)での質問も受け付けております。是非、皆様からも質問や意見をお願いいたします。
どなたも視聴できるため奮ってお申し込みください。

フィンテック養成コミュニティとは?

フィンテック養成コミュニティ(FTC:FinTech Training Community)の理念は金融とテクノロジーを駆使した健全な社会改革に関わる人々を繋げる触媒になることです。より良い未来の社会を切り拓くためにVUCA(*)時代を乗り越えれる金融関係者(エンジニア、マネージャー、経営者)を養成したり知見を共有する活動を行います。

※VUCAとはVolatility(変動性、不安定性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。もともとは軍事用語ですが、近年はビジネスを表す言葉としても使われるようになりました。

フィンテック養成勉強会とは?

フィンテック養成コミュニティが不定期に開催する勉強会です。
過去のレポート(抜粋)はこちらを参照ください。

『ブロックチェーン ビジネスアイデア』ワークショップ
東京証券取引所でのIT勉強会(クラウド、AI、ビッグデータの活用)
UX,AI,チャットボット勉強会

※取材レポート作成:株式会社グッドウェイ

日時

2022月7月29日(金)19:00〜21:00

配信形式

Zoom または YouTube

参加対象

金融やフィンテックに興味のある方
デジタルアイデンティティーやブロックチェーンに興味のある方
IT技術に興味のある方

後援



メディア





プログラム

時間 内容
19:00 - 19:10
(10分)
オープニング
 MC:阿部 一也@Institution for a Global Society
19:10 - 19:20
(10分)
トーク1『(仮)フィンテック最新動向』
 講演者:藤井 達人@日本マイクロソフト
19:20 - 19:40
(20分)
トーク2『分散型IDと検証可能なアイデンティティの技術概要』
 講演者:富士榮 尚寛@OpenIDファウンデーション・ジャパン
19:40 - 20:00
(20分)
トーク3『Trusted Webプロトタイプ』
 講演者:太田 祐一@DataSign
20:00 - 20:55
(55分)
パネルディスカッション
『SSI/DIDが社会や金融に与えるインパクト』
 モデレーター:藤井 達人@日本マイクロソフト
 パネラー:富士榮 尚寛@OpenIDファウンデーション・ジャパン
 パネラー:太田 祐一@DataSign
 パネラー:河合 健 弁護士
20:55 - 21:00
(5分)
クロージング
 MC: 阿部 一也@Institution for a Global Society

登壇者

藤井 達人(ふじい たつと)

日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業本部 業務執行役員 金融イノベーション本部長
一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 理事

IBMにてメガバンクの基幹系開発、インターネットバンキング黎明期のプロジェクト立上げ、金融機関向けコンサルティン グ業務に従事。その後、Microsoftを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション事業に参画しフィンテック プロジェクトを立上げ。おもな活動として「Fintech Challenge」「MUFG Digitalアクセラレータ」「オープンAPI」等。また、MUFGコイン、イノベーションハブ等の新規事業等の立上げも手がけた。その後、auフィナンシャルホールディングスにて、執行役員チーフデジタルオフィサーとして金融スーパーアプリの開発に取り組んだ。現在はMicrosoftに復帰して金融機関のイノベーション推進に携わる。
一般社団法人 金融革新同友会FINOVATORS 創立メンバーとしてフィンテック企業の支援なども行っている。
同志社大卒、東大EMP第17期修了。

富士榮 尚寛(ふじえ なおひろ)

OpenID Foundation eKYC and Identity Assurance WG 共同議長
OpenIDファウンデーションジャパン 代表理事

デジタルアイデンティティ分野で18年以上の経験を持ち、大手自動車製造業のグローバルID基盤に関するコンサルティング~PMを担当。2018年よりOpenIDファウンデーション・ジャパンの理事就任、KYC WGを設立。2021年6月より同代表理事に就任。2020年1月より米国OpenID FoundationにてeKYC and Identity Assurance Working Groupの共同議長。

太田 祐一(おおた ゆういち)

株式会社DataSign 代表取締役社長

DMPやMAツールなど企業主体でパーソナルデータを活用するシステムを開発してきたが、個人がコントロールできない不透明な状態でのデータ収集・活用に限界を感じ、データ活用の透明性確保と個人を中心とした公正なデータ流通を実現するため、DataSignを設立。

・一般社団法人MyDataJapan常務理事
・内閣官房 デジタル市場競争本部 Trusted Web推進協議会 委員
・総務省・経産省 情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会 委員
・総務省 プラットフォームサービスに係る利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ 構成員
・デジタル庁 プラットフォームにおけるデータ取扱いルールの実装に関するサブワーキンググループ構成員

河合 健(かわい けん)

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士

・スタートアップから大手金融機関まで広くフィンテックに関連する各種のリーガルアドバイスを行っています。仮想通貨及びブロックチェーンに関して、特に多くの案件を取り扱うほか、仮想通貨業界団体の法律顧問を務め、また、行政機関の主催する勉強会や研究会の委員を務めるなど内外の公的機関等への政策アドバイスにも積極的に取り組んでいます。
・大手金融機関においてデリバティブ取引等の市場業務に約15年間従事した経験を踏まえ、金融規制法、デリバティブ取引、仕組商品、金融商品関連紛争等に関し、金融実務に即したアドバイスを行うことを得意としています。
・複雑な金融取引やクロスボーダー取引への対処が必要な倒産/事業再生案件を多く手掛けています。特に金融機関の破綻法制については、関連機関及び大手金融機関から多くの依頼を受けています。
・競争法分野における審判/訴訟対応、コンプライアンス体制整備についても広く取り扱っております。

運営

藤井 達人(ふじい たつと)

(上記に記載)

阿部 一也(あべ かずや)

Institution for a Global Society株式会社(IGS) 上席研究員
twitter : @abenben
github : abenben
note : フィンテック養成コミュニティ(abenben)
発表資料 : Speaker Deck

IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、三菱UFJトラスト投資工学研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援やMUFGデジタルアクセラレータのメンターに従事し、現在はIGSにてブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
自律分散社会フォーラム会員、熱い金融マン協会一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント、PyCon JP講演(2016,2018,2019,2020)。
複数のコミュニティ運営、技術書の執筆、イベントの企画なども行う。
<コミュニティ運営>
- フィンテック養成コミュニティ
- Start Python Club
- fin-py
- Fin-JAWS
- つくばビットコインミートアップ
- VUCA Labo

高屋 卓也(たかや たくや)

株式会社 技術評論社

書籍編集者。2013年より現職。担当作に『データサイエンティスト養成読本』シリーズなど。


行動規範

フィンテック養成コミュニティはフィンテックに関する技術やビジネスなどの共有とコミュニケーションを目的としています。私たちはすべての参加者にとって安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。
フィンテック養成コミュニティが主催するイベントに参加するすべての人は下記の行動規範を守ることを求められます。主催者はこの行動規範を勉強会、パーティ、交流会に適用します。すべての人にとって安全な場所を提供するため、聴講者、登壇者、スポンサー、主催スタッフ含めたすべての参加者にご協力をお願いします。
私たちは下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安全な場を提供することに努めます。

  • 社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向
  • 年齢、障がい、容姿、体格
  • 人種、民族、宗教(無宗教を含む)
  • 技術の選択

そして下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。

  • 脅迫、つきまとい、ストーキング
  • 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など)
  • 発表や他のイベントに対する妨害行為
  • 不適切な身体的接触
  • これらに限らない性的嫌がらせ

登壇者、スポンサー、主催スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者およびスポンサーの判断により、退場処分や今後のイベントに聴講者、登壇者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心して勉強会に参加できるようにお手伝いさせていただきます。
この行動規範は、CC-BY-3.0で公開されているDroidcon NYCのCode of Conductおよび、DroidKaigiのCode of Conductを元に作成しています。
This work is licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
Original source and credit: http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative

注意事項

  • プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
  • イベント内容、発言、映像などが記事化される可能性がある旨をあらかじめご了承ください。掲載媒体は、新聞、雑誌、オンライン・メディア、TVを含みます。
  • 撮影した素材、イベント抄録は、弊社ウェブサイト、ソーシャル・メディア等を通じまして、事前に確認無く、社外に公開させていただく場合があります。
  • 人材紹介業、営業、ネットワークビジネス勧誘目的の参加はご遠慮ください。
  • その他、事務局が不適切と判断した場合は、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。

個人情報の取り扱いについて

フィンテック養成コミュニティは、参加者の個人情報を次の利用目的のためだけに取得・利用するものとします。

  • 本イベントの運営管理
  • 本イベントに関する連絡・広報活動
  • イベントその他のお知らせの配信

*特にお申出が無い場合は、当イベントへの参加をもって上記内容にご同意いただいたものとさせていただきます。

フィード

あべんべん(abenben.eth)

あべんべん(abenben.eth)さんが資料をアップしました。

2022/08/01 16:44

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2022/08/01 16:43

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あべんべん(abenben.eth)さんが資料をアップしました。

2022/08/01 16:42

あべんべん(abenben.eth)

あべんべん(abenben.eth) さんが SSI / DID を公開しました。

2022/06/26 12:21

SSI / DID(Self Sovereign Identity / Decentralized identifier)勉強会(フィンテック要請勉強会#24) を公開しました!

グループ

フィンテック養成コミュニティ

健全な未来の社会を切り拓くフィンテックステークホルダーのキャリア育成に貢献するのが私達のミッション

イベント数 42回

メンバー数 3630人

終了

2022/07/29(金)

19:00
21:00

募集期間
2022/06/26(日) 12:21 〜
2022/07/29(金) 21:00

会場

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

東京都品川区上大崎 3-1-1 目黒セントラルスクエア 21階

参加者(305人)

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Self Sovereign Identity/Decentralized identifierに参加を申し込みました!

Haruki Kondo

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参加者一覧(305人)

キャンセルした人(14人)